インディペンデンスデイにSulaリゾートへ
- 2013/07/05
- 06:55
実は、7月3日に峠に到着していました。この4日間かなり苦しみました。登りと下りしかない道。ほぼ2000m以上てした。地図上での距離とガイドブックの距離が違う事に気付きました。道のりの中で、マークは良く見かけるようになったのですが、後半の2日は倒木の酷さと、蚊の多さに苦しみました。蚊の多さは、今までに体験したより、更に多く、精神的にも疲れましたが、Anacondaルートの初日には素敵な出会いがありました。オレゴンから来た、Mary と hGorge妻は、旦那さんが1/4日本人でした。見た目は完全にアメリカ人なんですが。チーズやらお菓子をいただきました。凄く助かりました。また、同じ頃に一人の女性にルート案内してもらいましたが、残念ながら違う道で、岩のガレ山を4つ程越える難所で、滑落を防いでくれたトレッキングポールは、残念ながら私を助ける為に、一本折れてしまいました。



ただひたすら、歩ける所まで歩く。自分にベストを尽くすしか出来ない私は、途中インディペンデンスデイに気付いたのでしたが、歩き続ける事しか出来ませんでした。結果、3日目にはかなり辛い状況でしたが、たまたま少しだけ電波が入って、励ましのメールに再び元気を取り戻す事が出来ました。
単純な私です。蚊の多さに叫びながら歩く私。これも一人しかいないから出来る事。このトレイルに私しか歩いていない。これは、物凄く素敵な事ですが、7月3日この理由が分かりました。すざましい倒木と蚊の多さです。手付かずの自然ではなく、放置された自然。これでは、人の入る隙間はありません。歩いた後も見えませんでした。この4日間、トレイルとは本来どうあるべきか、考えさせられました。


4150.jpg" border="0" width="120" height="90" />



そして、7月3日Lost pass に着き、レストエリア(道の駅の店無し)の屋根付きのピクニックテーブルの脇に悪いとは思いながらテントを張りました。
翌日、一時間のヒッチハイクで拾ってくれたのが、Darvellでした。彼は、カースタントマンらしいです。
ICE Rood Trucersで検索して見てください!

さて、今日は電波が凄く悪く、動画も上がらない様子ですので10日後にお見せできれば幸いです。



ただひたすら、歩ける所まで歩く。自分にベストを尽くすしか出来ない私は、途中インディペンデンスデイに気付いたのでしたが、歩き続ける事しか出来ませんでした。結果、3日目にはかなり辛い状況でしたが、たまたま少しだけ電波が入って、励ましのメールに再び元気を取り戻す事が出来ました。
単純な私です。蚊の多さに叫びながら歩く私。これも一人しかいないから出来る事。このトレイルに私しか歩いていない。これは、物凄く素敵な事ですが、7月3日この理由が分かりました。すざましい倒木と蚊の多さです。手付かずの自然ではなく、放置された自然。これでは、人の入る隙間はありません。歩いた後も見えませんでした。この4日間、トレイルとは本来どうあるべきか、考えさせられました。


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そして、7月3日Lost pass に着き、レストエリア(道の駅の店無し)の屋根付きのピクニックテーブルの脇に悪いとは思いながらテントを張りました。
翌日、一時間のヒッチハイクで拾ってくれたのが、Darvellでした。彼は、カースタントマンらしいです。
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