九州自然歩道で使用するギア ウエア編
- 2020/08/24
- 12:25
九州自然歩道で使用するギア ~ウエア編~になります。
まず、最初に考えたのは9月から12月までの気温差です。
昨年歩いたみちのく潮風トレイルでは、前半かなり気温が高く、一旦自宅に戻った時に、防寒アイテムの一部を置いてきたのですが、10月の下旬に入ると、朝晩の寒さが非常に厳しく、11月には霜が降りるような状況となり、途中防寒着を幾つか購入することになりました。
そんなこともあったので、いくつか送って頂いたウエアの中から、メインウエアを決定しました。

とにかく気温差が大きいので、着回し(重ね着)で防寒することを考えています。
まずは、Tシャツから
〇ポーラーパイオニア ショートスリーブクルー

〇ローヤルクリーク ショートスリーブTシャツ

いずれも、吸湿・速乾のアイテムです。9月は暑い日が続くと思います。まずは、行動着としてTシャツがメインになると思います。
〇ターミナルタックル ロングスリーブシャツ

いつもなら、就寝用にTシャツを合計3枚準備するのですが、今回はロングスリーブでチョイスしてみました。
少し気温が下がれば、ロングスリーブが行動着に変えようと思っています。
実は、フィッシングラインからのチョイスです。さすがフィッシングラインです。吸湿・速乾・紫外線対策が施されています。
〇サンライトマウンテン フルジップフーディー
https://www.columbiasports.co.jp/items/col/PM1862/"" target="_blank">

薄手の軽く羽織れるパーカーです。暑さが引いたころに活躍してくれたり、インナーとして着たりと重宝しそうなアイテムです。
〇イリコ メンズロングスリーブシャツ
https://www.columbiasports.co.jp/items/col/AE1579/"" target="_blank">

基本、僕はシャツスタイルです。薄手のロングスリーブで寒くなって来たら、上に羽織ったり、インナーとして利用したりと着回しがきく外せないウエアです。
〇マンズフィールドIIフルジップトップ

長いトレイル歩きで一番使うのが、薄手のフリースです。防寒によし、インナーとしてよし、洗える、ガシガシ使えますし、毎回持っていきます!
〇マウンテンズアーコーリング IIジャケット

今回のレインは、久々にアウトドライではなく、オムニテックを使用します。
オムニテックなら、幅広い温度域に中でも十分対応してくれます。
〇ラントゥベイブーニー
https://www.columbiasports.co.jp/items/col/PU5469/"" target="_blank">

今回は、キャップとハット×2の合計3つのアイテムからこのハットを選びました。紫外線対策もばっちりで、メッシュがないので、寒さが増してきても問題なさそうですね!
〇ポーラーパイオニア ショーツ

なんと、スイムウエアにもなるショーツ。それだけに吸湿速乾に居加え、紫外線対策も施されています。生地も柔らかくて履きやすいですね。
〇アウトドアエレメンツ シャンブレーショーツ

シャンブレーを使用しているので、丈夫でトレイルにはぴったりなのですが、ストレッチも効いているんですよ!
〇セカンドヒル パンツ

トレイルを歩く時、必ずパンツを1本持っていきます。寒さ対策だったり、藪漕ぎの多いエリアだったり、虫の多いエリアで使用使用します。
〇マウンテンスカイラインジャケット

場所によっては、フリースだけで済ませるのですが、今回は12月まで歩くのでしっかり防寒対策をします。希望は、化繊のダウンだったのですが、今回間に合わず、撥水ダウンでお願いしました。
ここに、手持ちの化繊のダウンパンツや、必要と思われる時、タイツを追加したり、もしかしたらパンツを1本追加するかもしれません。
ベースが決まったら、出発直前まで気温等参考にしながら調整します。
基本的にトレイルで必要な物は最初から背負う主義ですので、気温差が大きいトレイルは、僕の荷物は増えちゃいますね。
今回ご紹介したウエアの一部は、セールたい商品にもなっています。写真をクリックするとページが開きますので、ぜひご覧になってくださいね!
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