コメント
おかえりなさい
また、本を書かれる決意をされたことに拍手を送ります!
ずっと、加藤さんのように本を出して欲しいと思っていました。でもあまり本に関しては言及されないので、その気が無いのかと思い、あえてその点についてはコメントせずにいました。
でも今回の投稿を読んで、齋藤さん自らその気になって頂けたことを知り、とても嬉しく思います。
私も含め、ブログその他の読者は基本的に勝手なものです。ですから反応の有る無しに関わらず、齋藤さんのやりたい事、伝えたい事を発信されるのがよいと私は思います。結果はあとからついてきますよ^ ^
勝手な言い分で申し訳ありません。
少しでも追い風になれればと思い、書かせていただきました。
頑張ってください。
ありがとうございます(^^)
いつもありがとうございます(^^)
今回は、色々と考えさせられるトレイルになりました。
トレイルエンジェルのテッドと、ジョンミューアやPCTについても色々と話し合いました。
今までの私は、会社員として生きてきた感覚にとらわれていたのかもしれません。
本を出すには、需要や要望がある程度あって自分に文才があって初めて成立するものなのだと考えておりました。
しかしながら、その考えは全くの正解ではないのかもしれません。
プロとして、広くトレイルカルチャーを伝える為、トレイルに興味を持ち歩きたいと思う方の為にしっかりとした情報や経験を責任のある形で伝える事の重要性を感じました。
言葉は話して伝える場合、伝言ゲームと同じで、正確に伝わらない事は、いつも感じていました。そんなジレンマがあった事も事実です。
言葉を文章で伝える事は、正確な言葉を残す事に繋がると考え直しました。
需要があるから、文才があるから出すものではなく、本があるからそこに出会いが生まれ、伝わる事もあるのかもしれません。
私の本の選び方が、出会いであった事を改めて思い出しました。
ただ、もし本をもし出すとしたら、ジョンミューア・トレイルの本を最初に出したいと考えています。
加藤さんが歩かれた道であり、私がプロキャリアをスタートさせた道。
20年の時を越え、加藤さんの愛したシエラネバダ・トレイルの聖地を良い形で引き継ぐためにも。
きっと形になるかどうかも出会いや導きなのかもしれませんが。
良い出会いがある事に期待して、私なりに努力していきたいと思います。
プロキャリアをスタートさせて四年目。
ようやくそんな事に気が付く事ができました。
プロハイカーとして、しっかりと責任をはたしていきたいと思います。
楽しんで
是非齋藤さんご自身が楽しんだ上で、その楽しさと楽しみ方(守るべき責任も含めて)を伝えていただけたらと思います。
楽しみにしてます。