新たなパートナー達 (モバイルバッテリー等充電環境)
- 2015/07/26
- 11:44
私が2005年に歩いた頃、モバイルバッテリーの存在は無かった。
それでも、重いソーラー充電器を持っていったが、当時はデジカメとヘッドランプの充電だけであった。
以降、
2012年 2機のソーラーシステムと充電電池。
2013年 大容量モバイルバッテリー
2014-15年 大容量モバイルバッテリー
と年々トレイルで必要になる重要なギアの一部になっているように思う。
特に私の場合、スマホ・ヘッドランプ・デジカメ・ビデオ・WIFIなど、多くの電子機器を持つ為である。
(普通のハイカーはこの様な機材は持ち込まない。スマホとデジカメ程度)
つい先日、2013年から使っていた、モバイルバッテリーが寿命を迎えた。
やはり、過酷な環境下での使用で、電池が劣化したと思われる。
いずれ、電源環境は見直さなければならなかったので、今回大幅に見直すことにした。
前回使用した、ミルパワーは、当時15000mAの大容量で、その70%が使用できる、ロスの少ないバッテリーだった。
重さは、充電器含め700g程だったと思う。価格も1万5千円ほどと決して安い買い物ではなかったのではないだろうか?
また、充電時間も他の機種よりは早かったのだが、それでも12時間ほど掛かるため、充電をギリギリまで行っていた。
これも非常に大変な作業であった。
今回これらの問題点を解消する為、急速充電アダプター、高速充電用ケーブルの導入を考えた。
今回私がセレクトした、モバイル環境の相棒達はこちらになる。

バッファロー 充電器 USB4ポートBSMPA09BK HP
ルートアール 超高速充電ケーブル RC-UHCM10R HP
cheero Power Plus 3 13400mAh HP
の3点になる。
heero Power Plus 3 13400mAhは、重さ245gと軽く、価格も3500円ほどと手頃。この2年で大きくモバイルバッテリーの技術の進化と、需要増による低価格が進んでいると感じる。
これだけそろえて、約6千円で、411gと軽量である。
今回は、町でゆっくり滞在する事はあまり無く、充電できるポイントも僅かである。
急速充電・USBポートの数は多いにこしたことはない。
後半は、約10日間トレイルを補給無しで歩く予定の為、ある程度の充電能力も必要になる。
モバイルバッテリーに関しては、もっと安く大容量の物もあるが、充電可能容量の表示が製品により随分違います。
よく確かめながら、自分にあった容量を見つける事が重要なのかもしれません。
通常ハイカーが必要としない物であるのは、間違いない。
私の荷物が重くなる原因の一つでもある。
それでも、重いソーラー充電器を持っていったが、当時はデジカメとヘッドランプの充電だけであった。
以降、
2012年 2機のソーラーシステムと充電電池。
2013年 大容量モバイルバッテリー
2014-15年 大容量モバイルバッテリー
と年々トレイルで必要になる重要なギアの一部になっているように思う。
特に私の場合、スマホ・ヘッドランプ・デジカメ・ビデオ・WIFIなど、多くの電子機器を持つ為である。
(普通のハイカーはこの様な機材は持ち込まない。スマホとデジカメ程度)
つい先日、2013年から使っていた、モバイルバッテリーが寿命を迎えた。
やはり、過酷な環境下での使用で、電池が劣化したと思われる。
いずれ、電源環境は見直さなければならなかったので、今回大幅に見直すことにした。
前回使用した、ミルパワーは、当時15000mAの大容量で、その70%が使用できる、ロスの少ないバッテリーだった。
重さは、充電器含め700g程だったと思う。価格も1万5千円ほどと決して安い買い物ではなかったのではないだろうか?
また、充電時間も他の機種よりは早かったのだが、それでも12時間ほど掛かるため、充電をギリギリまで行っていた。
これも非常に大変な作業であった。
今回これらの問題点を解消する為、急速充電アダプター、高速充電用ケーブルの導入を考えた。
今回私がセレクトした、モバイル環境の相棒達はこちらになる。

バッファロー 充電器 USB4ポートBSMPA09BK HP
ルートアール 超高速充電ケーブル RC-UHCM10R HP
cheero Power Plus 3 13400mAh HP
の3点になる。
heero Power Plus 3 13400mAhは、重さ245gと軽く、価格も3500円ほどと手頃。この2年で大きくモバイルバッテリーの技術の進化と、需要増による低価格が進んでいると感じる。
これだけそろえて、約6千円で、411gと軽量である。
今回は、町でゆっくり滞在する事はあまり無く、充電できるポイントも僅かである。
急速充電・USBポートの数は多いにこしたことはない。
後半は、約10日間トレイルを補給無しで歩く予定の為、ある程度の充電能力も必要になる。
モバイルバッテリーに関しては、もっと安く大容量の物もあるが、充電可能容量の表示が製品により随分違います。
よく確かめながら、自分にあった容量を見つける事が重要なのかもしれません。
通常ハイカーが必要としない物であるのは、間違いない。
私の荷物が重くなる原因の一つでもある。
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